「フランス＝パリ」のイメージしか持ち合わせていなかった私は「マルセイユ」と聞いても、ブイヤベース？マルセイユ石鹸？くらいのイメージしか持ち合わせていませんでした。
そんなある日、とあるキッカケで出会った、南仏マルセイユに在住の福井さん。
彼女の語る「マルセイユ」はとても生き生きとしていて、今まで南仏について何も知らなかった私はイメージを一新させられ、そしてマルセイユについての憧れまで抱くようになったのでした。
パリに恋をして、マルセイユと出会い、そして現在はマルセイユで会社を興し、「日本にマルセイユの面白さを伝えて行きたい」と、バイタリティー溢れる素敵な女性。
そんな彼女の心意気に打たれ、このコラボ企画が誕生しました。
「パリで流行っているものって、 実はマルセイユ発信だったりすることが多いんですよ！だったら、直接マルセイユでアーティストさんにお逢いしたほうが早いと思って！」と、嬉しそうに語る彼女。
「私は地元で見て『いいな』と思ったものをを仕入れているのではなく、『日本でこんなのがあったら面白いだろうな』『フランスでは流行るけど、日本だったらこうしたらもっと良いと思う』と言うことを実際アーティストと話し合って作ってもらっているのです。
なので、これらのものは実はフランスにも存在していないものなんです！」
マルセイユに在住のアーティストさんに直接会いに行って、作品に触れている彼女だからこそ提案できる企画に私も「これだ！」と運命を感じたほどです。
少し大げさでしょうか？笑
プチコテージとの企画の打ち合わせでも、素敵なアイデアを沢山出して頂きました。
とってもワクワク、ドキドキが詰まったこのコラボレーション企画。皆さまに、「今まで見たことない！」と思っていただけるようなものを作っていきたいと思っています。
最後までお付き合い頂けたら幸いです。
カワモトアヤコ
Massilia Bleue(マッシリア ブルー)は、南仏マルセイユを拠点に「あったらいいな」を探し出し、時にはマルセイユのアーティストと共同で商品開発して「こんなのなかった！」を作り 出している会社です。
日本とマルセイユ、この2つの場所から生まれたもので「二つの文化のミックス＝新しいスタイル」を作り出すお手伝いをしています。
毎日の中で「ちょっとお洒落」すると言う事は日々の生活に「小さな喜び」を作ること。
実際に普段しないピアスを一つしてみただけでも「ちょっと女らしくなった」ような気がしませんか？
それだけで、背筋が伸びたり、女らしい振る舞いをしてみたくなったり…
忙しい出勤前に2分だけ余裕を持って今日着たブラウスに合うピアスを選ぶ。
子供達と遊んでもジャマにならないようなペンダントを選んで付ける。
こうしたほんのちょっとの「お洒落の時間」がいつまでも「かわいらしい女性」でいられるスパイスなのかもしれません。
Virginie Monroeは「かわいらしくありたい！」と日々思う女性達に、ハート、星、リボン、小鳥、蝶など,女の子なら誰しも一度は憧れるスイートなモチーフを使って「大人のアクセサリー」を作り出しています。
毎日付けられてジャマにならないかわいらしいデザインから、およばれした時に付けたい大振りのものまで幅広いバリエーション。どのデザインも彼女の提唱する「スイートゴージャス」の世界は健在です。
さて、これからどんな楽しいアイテムができるのでしょう？
